2014年02月14日
仕事中!トラックのメーターに
このマークが点滅した
DPDです

最近のトラックはほとんどついてるらしいです
何かというと
このマークが点滅した
DPDです

最近のトラックはほとんどついてるらしいです
何かというと
車の後ろを見ると、排気ガスのマフラーの先の所に
大きな太鼓のようなものが付いてる車があります。
マフラーから火の粉が出る事を防ぎます。
火気厳禁の場所が多数ある工場(製油所等)にはスパレスターを装着していないと
出入り出来ない
けどそのススがマフラーに溜まってくると、あまり意味がないような気もします
そこでメーカーが考えたんでしょうね~~
排気ガス浄化装置DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)
排ガス中のPM(粒子状物質)を浄化するもの。
そのススが溜まってくると
DPDが点滅して、すぐに安全な所に止まって
DPDスイッチを押して、約15分~20分そのススを焼かないといけません
その間は車は動かせません
もしこれを行わず
走っていると、車が制御されてアクセルをいくら踏んでも
スピードが20キロくらいしか出なくなり、走行不可能になっちゃいます
制御された車を解除するには、メーカーにトラックを持って行って解除してもらわないといけなくなります
前に経験済み・・・その時には参りました・・・
いい装置なんでしょうけど、待ち時間が何ともめんどくさい・・・
走りながら出来るように改良してほしいですね~
年間かなりのトラックが止まることがあるそうです。
Posted by むねちゃん at 20:48
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